CCS(Combined Charging System:統合充電システム)高速充電器は、DC高速充電ステーションの一種であり、欧州、北米および世界の多くの市場で主流となっているCCSコネクタ規格を採用しています。CCSコネクタは、低速充電用の標準AC端子に加え、急速充電用の2本の高電力DC端子を単一のコネクタインターフェース内に統合した点が特徴です。これにより、車両側の充電インレット1つでAC充電とDC充電の両方に対応可能となり、車両設計およびユーザー体験の簡素化を実現します。CCS規格は50 kWから350 kW、さらにはそれ以上の出力レベルでの充電をサポートしており、現代の超高速充電ネットワークの基盤となっています。JONHONは、こうした高速充電器に不可欠な高性能CCS対応充電ガンおよび充電インレットの専門メーカーであり、その分野において豊富な専門知識を有しています。当社のEV事業部には400名を超えるエンジニアが在籍し、高電力DC充電に求められる厳しい機械的・電気的・熱的要件を満たすCCSコネクタの設計を手掛けています。CCSコネクタに追加されたDC端子には非常に大きな電流が流れるため、多量の熱が発生します。JONHONのコネクタは、先進的な接触材および接触形状を採用して抵抗を最小限に抑え、さらに超高電力向け製品では液体冷却ケーブルを統合することで、安全かつ持続可能な運用を確保しています。安全性は当社の設計における最も重要な原則であり、JONHONのCCS充電ガンには堅牢な高電圧インタロック(HVIL)回路が組み込まれており、充電システムと連携して、コネクタが完全に接続・ロックされた状態でのみ電源が供給されるようになっています。また、JONHONはCCSを規定するIEC規格の策定プロセスに積極的に参画しており、当社の部品はグローバルな相互運用性および安全要件への完全適合を前提として設計されています。EV関連特許300件以上を保有し、コネクタの耐久性、冷却効率、操作性の向上に向けた継続的な技術革新を推進しています。CCS高速充電ステーションのメーカー様にとって、JONHONとの提携は、最高水準の性能および長期的な信頼性を実現するよう設計されたコネクタの導入を意味します。当社のCCS対応充電ソリューションに関する詳細情報については、ぜひ当社エンジニアリングチームまでお問い合わせください。